秋の味を楽しもう 鮭のムニエル

男の料理

こんにちは、たこいとです✨

秋になると、魚の脂がのっておいしくなってきますよね!食べ物を食べるのにも気温が涼しくなって食が進みます。太らないように気をつけないとですが💦

そこで今回はこの時期特においしい鮭の料理を作っていきます!

材料のご紹介

鮭のムニエルの材料

今回調理する料理の材料
  • 鮭の切り身…………2枚
  • サラダ油……………大さじ1
  • 料理酒………………大さじ1
  • バター………………大さじ1
  • 醤油…………………大さじ1
  • 塩・コショウ………少々
  • 小麦粉………………大さじ2

冷食アレンジエビピラフの材料

  • 冷凍海老ピラフ……………1袋
  • バター………………………大さじ1
  • 塩・コショウ………………少々

チーズコンソメスープの材料

  • じゃがいも………………1/2個
  • 玉ねぎ……………………1/4個
  • 水…………………………700ml
  • 固形コンソメスープ……2個
  • とろけるチーズ…………1枚

作り方

鮭のムニエルの作り方(完成までの参考時間約40分)

まず、バットやボウルに鮭の切り身を置く。鮭の切り身の両面に塩・コショウをまぶし、10分ほど味を染み込ませる。味が染み込んだら両面に小麦粉をまぶす。

鮭の切り身に塩・コショウ、小麦粉をまぶした様子

バター大さじ1を耐熱小皿にのせ、電子レンジ500wで20秒加熱しバターを溶かす。溶かしたバターに醤油大さじ1を混ぜておく。

レンジで溶かしたバターに醤油を混ぜる

フライパンにサラダ油大さじ1を注ぎ熱する。フライパンが熱くなったら、小麦粉をまぶした鮭を強火で1分焼く。1分後にフライ返しで鮭をひっくり返し、もう片面も1分間強火で焼く。

強火で鮭の両面を焼いた様子

両面を1分ずつ強火で焼いたら、火を弱火にし臭い消しのために料理酒大さじ1を回しかけ、フライパンに蓋をして片面5分ずつ両面を蒸し焼きにする。

両面を焼いたら、先に作っておいた醤油バターをフライパンに回しかけ、軽く煮詰めたら出来上がり。なお召し上がる際はタルタルソースを添えて食べるとこれまた美味しいですよ

バターしょうゆを鮭にからめ焼いていく
鮭のムニエルの完成

冷凍アレンジエビピラフの作り方(完成までの参考時間約10分)

中火で1分間ほど温めたフライパンの上に、凍ったままの冷凍エビピラフをあけ、まず米が柔らかくなるまで中火のまま加熱する。

米が柔らかくなったら写真のように土手をつくり、バター大さじ1を溶かしてエビピラフと混ぜる。

海老ピラフにバターを足して炒めていく

加熱しはじめから約6分ほど熱を入れたら、味を整えるために塩コショウを少々振ったらできあがり。

塩・コショウを振ってできあがり

チーズコンソメスープの作り方(完成までの参考時間約20分)

玉ねぎ1/4を薄切りに、じゃがいも1/2を1cm大の角切りにする。

玉ねぎ、じゃがいもをボウルに入れラップをかけ、レンジで500w3分間加熱する。

鍋に水700mlと固形コンソメスープを二つ入れ中火で過熱する。沸騰して来たら、レンチンした玉ねぎ・じゃがいもを入れて蓋をし、中火で3分加熱する。

玉ねぎ、じゃがいもをスープで煮た後チーズを入れていく

3分後、とろけるチーズ1枚を鍋に入れ、蓋をして再度中火で3分過熱したらできあがり。

家族みんなでご飯の時間を楽しもう!

というわけで、鮭のムニエルとピラフとコンソメスープのできあがりです。作り始めから完成まで、3品で1時間10分くらいでした。普段料理をされている方であればもっと早くできるかもしれません。

今回の記事で調理した3品

たこいとは週中は基本的に奥さんが料理をしてくれているので、せめて週末くらいは楽をしてもらおうと土日調理担当をやっていますが、私は料理が好きなので結構楽しくやれています。

今回は一品冷凍食品を使いました。あまり料理をされない方は冷凍食品を使用すると小言を言いたくなるかもしれませんが、最近の冷凍食品は本当においしく作られていますし、冷食を入れることでメニュー全体に彩りも出るうえに時短にもなるので、理解してメニューを楽しんでください。

秋はごはんのおいしい時期!週中はお忙しくとも、週末くらいは家族揃って食事を楽しみたいですね。あまり料理をしない方も、ぜひいつも作ってくれている方に感謝しながら料理を楽しんでみてください。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。それではまた、ごきげんよう。

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