『私を解放してほしい』

昨日の話の続きというか、続報です。

今日、改めて妻と別居のことを話し合いました。

結論から先に書きますが、別居するしか方法がなさそうです。もう、とりつく島もない様子で『一緒にいるのが無理』『子供のために一緒に住んでほしいって言うけど、なんで私（妻）の為に別居を考えてくれないの』『もう決めたから、頭下げられても無理ですごめんなさい』と言われ続けました。

ここまで彼女の気持ちを塞いでしまったんだなぁ…本当に申し訳ないなぁ、と思っています。見たことないくらい辛そうで冷たい表情をしていました。

たぶん、今ここでお願いだから一緒に住んで、家庭内別居でいいから！といっても私に対する心象が悪くなるだけ菜々気がしてしまいました。

別居して、向こうが二人で生活を始めたら、そしてその生活に慣れてしまったら、どのみち離婚が待っている気がしますが、最後まで諦められません。

妻は私のどこを主に愛想を尽かしたのか聞いてみました。何か嫌なことがあった時、物に当たって怒るところが本当に嫌なのだそうです。彼女のお父さんはDV気質なところがあり、物に当たるのはもちろん暴力を振るわれたり裸足で外に出されたり、ざらにあったそうです。そんなお父さんと私がオーバーラップしてしまったようです。あとは、お金の管理を私がしているのも嫌だったようです。俺が稼いだ金を俺が使って何が悪い、みたいなことを言われたのが嫌だったって言われましたが、そんなこと言った覚えないんだけど…。額が少なすぎて見せられないから、貯まるまで待ってほしいと言ったつもりだったんですがね…。

やり直したい。ダメなところは全部直すし、なんでもするから！…身勝手ですよね。でもそうするしかできないので、そう伝えました。でも『無理ですごめんなさい』『考えは変わりませんから』と言う返答。極め付けは、『私を解放してほしい』との言葉…。まぁそうだよね…。私の未熟さがこんな結果を招いてしまうとは思いもしませんでした。

明日、妻に別居の承諾を伝えようと思います。子供と会いづらくなってしまうのが、本当に辛いです。でも少し距離を置いて、それでもまた戻ってきてもらえるようになんとか頑張りたいです。

妻を、もちろん子供を愛しています。彼女に負担をかけないように距離をとりながらサポートして、また振り向いてもらえるように頑張って話したいです。

また、進展があればブログ更新します。