関係改善の第一歩として

妻が別居を申し出たことについての続報です。

昨夜、妻の別居の申し出を承諾しました。正直に言うと別居、そして離婚を考えていると告げられてから丸二日で考えた答えなので、これで後悔しないのか、言ったら最後もう元には戻れないんじゃないか…と不安でいっぱいでした(この記事を書いている今もですが…)。

承諾する前夜は全力で『家に残ってほしい』と伝えてからの一転だったので、妻も少しびっくりしたように見えましたが、ありがとう、と言われました。

この承諾には続きがあります。否定されるのが怖かったので、否定も肯定もしないでただ聞いてほしいと念押しして告げたのは『でも、この承諾は離婚を念頭に置いたものでは無く、あくまで関係改善のための第一歩だと考えての答えです。』ということ。

妻の前夜の反応を見るに、このまま家に無理にいてもらったらそれだけで関係はよくない方向にしか動かないと思いました。子供のことを考えると、絶対に離婚せず夫婦揃って子育てした方がいいですから、妻が戻ってきてくれるように自分も至らぬところは直して生活していくつもりだから、その気になったらいつでも気兼ねなく帰ってきてほしいと伝えました。

具体的に別居時期はまだ決まっていません。今は季節的に寒すぎるので、暖かくなってくる4〜5月頃を目処に考えているようです。

子供は妻が平日は面倒を見て、金曜から日曜まで私が見ることを決め、念書を貰いました。

子供に辛い思いをさせてしまうのが本当に悲しいですが、そもそも妻に嫌な思いをさせてしまっていたのも自分のせいなので、至らないところ(妻に指摘されたところ)は必ず直して、一日でも早く三人での暮らしを取り戻せるように頑張ります。


ここ3日4日で書いた一連の記事はどちらかと言うと自分の備忘録的な意味合いで書いているため装飾もせずかなり見づらいと思います。

今はいろいろ凝った記事を書けるほど精神的な余裕が全くなく、読んでいただいている方には申し訳ないところですが、私のこの経験がいつかどこかでどなたかの悩みをほぐしてあげられたら少しは報われるなと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。続報はまた改めて出しだい、書いていきます。

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