こんにちは、たこいとです✨
今回の記事は、愛知県犬山市を一泊二日旅行した時のことを前後編の記事としてまとめた、その後編です。前編は愛知県犬山市の『日本モンキーパーク』に遊びに行ったことをまとめました。まだご覧になられていない方は是非そちらもご覧くださいね!
さて、日本モンキーパークを堪能したたこいと一家は、いよいよお楽しみのお宿へと移動します。今回宿泊した宿は愛知県犬山市と小牧市の境付近にある入鹿池付近にあるホテルです。その名も『入鹿の里 MUSICA』さん!
入鹿の里 MUSICA 基本情報
どんなホテル?
愛知県犬山市篠平にある、日本で二番目に大きな人工池である入鹿池。寛永10年(1633年)に新田開発のために作られたこの溜池は、築造から400年近く経った今でも、ゆったりと水面に日の光を反射させています。平成28年には当時の明仁天皇陛下、美智子皇后様がお二人で視察にも訪れました。
『入鹿の里 MUSICA』は、そんな永い歴史をを持つ入鹿池のほとりにあるホテルです。ホテルは二階建てで、全室レイクビュー、とてもよい見晴らしと食事に力を入れられているお宿です。
入鹿の里 MUSICAロケーション
〒484ー0017 愛知県犬山市篠平54番
入鹿の里 MUSICA HP:https://www.irukanosato.com
入鹿の里 MUSICAさんに実際に宿泊しました
圧巻の景色
今回予約させていただいていたのは、1階の角部屋です。予約する際、旅行サイトの口コミで『角部屋からの見晴らしは他のお部屋よりも画角が広く景色がいい』とあり、せっかく行くなら見晴らしいい方がいいよね~ということで決めました。
口コミ通り、お部屋からの眺めがとても素晴らしいです!この角部屋は道路から最も離れた位置にある部屋なので、自動車の走行音もほとんど聞こえず、とても静かでのどかです。
お部屋はどんな感じ?
部屋は約10畳ほどの落ち着いた和室と、入口ドア正面にベッドがひとつあり、窓から入鹿池が見える内湯もついておりました。
当日、何年かぶりの旅行に興奮していたようで、ちゃんと室内の写真を撮っておらず失礼いたしました…。先ほども書きましたが、とても落ち着いていて旅慣れしていない愛娘なーちゃんも『なーちゃんもうずっとここに住む』と言っていたほど気に入った様子でした✨
皆様絶賛のお食事🍴
旅行サイトで皆様が口を揃えて『食事がおいしい』『夕食、満点!』『料理長に感謝』と書かれていて、自分もとても楽しみにしていた食事。語彙の少ないありきたりな言い方しか出来ない自分がもどかしくなるくらい、本当においしい和食料理でした。
夕食は穴子ざく、空芯菜白和え、鴨ロースなどの前菜から始まり餡掛けの茶わん蒸し、お刺身、銀ひらす万願寺ソース焼き、八宝鍋のコース。どれも本当に美味しく、個人的には餡掛けの茶わん蒸しと銀ひらす万願寺ソース焼きは正に感動するレベルで好きな味でした!
朝食も本当に美味しくて、朝からごはんのお代わりを注文してしまいました。自分で言うのもなんですが私少食なので夕食でもめったにお代わりしないのですが、特に朴葉みそが感動レベルで美味しかったです!!
ふきだしまで使ってもう一度言います!料理が本当に美味しいです!!
朴葉みそはホテルの売店で販売していたので思わず購入して、家でお肉といっしょに調理してまた感動しました✨
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お湯もたいへんよろしく3回も入ってしまいました
お宿の2階にある大浴場。温泉というわけではありませんが、広々としたお風呂に熱い湯、私は1泊する間に3回も入浴したのですが、その際3回とも他にお客さんのいないタイミングだったので独り占め出来てラッキーでした🌟新生児用のベビーバスも用意されていておもてなしの心を感じました。
思い出に残る素敵なお宿でした
なーちゃんが生まれてから初めての家族旅行。本当に長い間、世界中で新型コロナウイルス感染症に悩まされ、行動制限をされてきた後だからこそ、時折こういった旅行やお宿で過ごす時間がいかに大切か痛感しました。
『入鹿の里 MUSICA』さんは、今まで旅行に行きたいのに行けない!というフラストレーションをすべて解消してくれました。なーちゃんもずっと帰りたくない、というほど気に入ったようですし、行って良かったと心から感謝しております。
皆様も、日本モンキーパークや明治村、リトルワールド、犬山城やその城下町見学といった愛知県犬山市観光にお越しの際は、是非『入鹿の里 MUSICA』さんをご利用なさってみてくださいね!
それでは、最後までお読みいただきましてありがとうございました。また次回の記事にご期待ください。ごきげんよう。
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