朴葉(ほおば)みそをアツく推す

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朴葉みそ

以前に投稿しました、愛知県犬山市を旅して入鹿の里MUSICAさんに宿泊した際、朝食に出た朴葉みそでたこいと史上稀である『朝からごはんをお代わり』を達成しました。

あの記事を書いた後、よくよく考えたら『あれ?全国の方に朴葉みそって言って通じるんだっけ?』と思いまして、調べたら一地方の郷土料理くらいの位置づけでした。

これは勿体ない、これを全国津々浦々にお伝えすることこそブロガーの使命だということで、すこし掘り下げて記事にしてみました!!

朴葉(ほおば)みそについて

朴葉みそとは、ホオノキの葉の上に自家製みそ・ねぎ・キノコ類・山菜などを絡めて載せ、焼いて食べる岐阜県飛騨高山地方の郷土料理です。

もともとは冬場に凍った漬物類を溶かして温めて食べやすいようにみそを加えて食べたのが起源だと言われていますが、最近はさらに肉や野菜を載せて一品料理として提供されることが増えています。

たこいとは愛知県民ですが岐阜とは隣県ですから、昔から家でも晩御飯に朴葉みそが出てきたりしていましたし、下呂温泉が好きで良く行くのですが、朴葉みそと鶏(けい)ちゃんが美味しいお店があって下呂に行く度に食べに行くほど親しみ深い料理なのです。

【角一】さんの朴葉みそを推す

朴葉味噌 飛騨 日下部味噌醤油醸造 木桶熟成味噌仕込み 朴葉みそ 朴葉3枚入 (300g)価格:842円
(2022/9/10 21:20時点)
感想(1件)
私がお土産で購入したものと同じものです。お肉やバターは付属していませんのでお好みでプラスしてくださいね!

味噌が濃い!

愛知県内ではスーパーに行けばお肉売り場当たりに朴葉みそのセットが売っていますが、そういったセットものって個人的には、食べてもありきたりな味感があって『おいしい』という感動を感じることがあまりないのですが(個人の感想です)、入鹿の里MUSICAさんでお土産として購入した【角一】さんの朴葉みそはとにかくみそのコクが深くて味が濃いのが特徴です。

たこいと家は豚ロース肉とバターを乗せていただきました。バターを乗せないストレートでもおいしいのですが、バターが絡むことでまろやかさが加わりどんどんご飯が進むこと請け合いです!!

朴葉みそ調理写真
記事にするとは思ってなかったので、調理写真一枚しか撮っていませんでした💦
角一さんの朴葉味噌パッケージ裏写真
パッケージ裏に作り方も書いてあって安心です😊

ネットショッピングで気軽に買える!

【角一】さんはネットショップも展開されていて、楽天市場で検索すれば気軽に購入することが出来ます。地方の郷土料理ってどことなくその地方に行かなければ食べられないイメージですが、これはうれしいことですよね!また、角一さんも独自のネットショップページをお持ちです。

【角一】さんネットショップURL:http://www.kusakabe-miso.co.jp


いかがでしたでしょうか。どうしても朴葉みその良さを伝えたく、個別の記事を書いてしまいました。お肉類を入れて調理すれば、特に男性は大喜び・拍手喝采モノなおいしさですので、是非一度お試しなさってみてくださいね!

それでは、最後までお読みいただきましてありがとうございました。また次回の記事でお会いしましょう、ごきげんよう。

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