このほど、契約しているCO-OP(生協)で購入した『九州 佐賀 嬉野温泉名物 温泉湯豆腐(ぽん酢付き)』を食べました。
ただの湯豆腐だと思いつつ、箱に書いてあった通りに作って食べた温泉湯豆腐の鍋が、いままでの常識を覆す美味しさだったので感動して記事を書かせていただくことに致しました。
湯豆腐って、木綿系?の固めの豆腐のイメージでしたが、この温泉湯豆腐は程よくとろけてクリーミーでとっても美味しくて感動してしまいました。
この記事では
・『温泉湯豆腐』とはどんなものなのか?
・実際に『温泉湯豆腐』を作って食べた感想
について書かせていただきました!それでは早速見て行きましょう。
嬉野温泉名物『温泉湯豆腐』について
『温泉湯豆腐』とは?
九州・佐賀県の嬉野市にある嬉野(うれしの)温泉。
この嬉野温泉は島根県にある斐乃上(ひのかみ)温泉、栃木県にある喜連川(きつれがわ)温泉とともに「日本三大美肌の湯」と呼ばれ親しまれています。
そんな嬉野温泉の名物は数あれど、地元嬉野の温泉水を使用して振る舞う湯豆腐である『温泉湯豆腐』が最も有名なのです!
実際にいくつも旅行サイトやグルメサイトを見ましたが、そのほとんどで最初に、あるいはランキング形式のサイトでは第一位に取り上げられていたのが温泉湯豆腐でした。
今回ご紹介するのは『佐嘉平川屋』さんの温泉湯豆腐
今回管理人たこいとが食べて感動した温泉湯豆腐は、佐賀県武雄温泉と嬉野に店舗を構える豆腐料理の老舗『佐嘉平川屋』さんのもの。
佐嘉平川屋 嬉野店さんでは古民家をリノベーションしたカフェとショップを併設しており、温泉湯豆腐はもとより豆乳を使用したスイーツを楽しむことができる素敵なお店です!
自宅で温泉湯豆腐を食べてみました!
今回使用したのはこちらのセット
今回使用したのは、佐嘉平川屋さんの『嬉野温泉名物 温泉湯豆腐 ぽん酢付き』です!こちらの商品は、楽天などのショップでも購入できますし、佐嘉平川屋さんの公式オンラインショップ(https://www.saga-hirakawaya.jp/ )でも購入できます。
パッケージに表記のある通りに作ってみました
まずは適度な大きさに切った温泉とうふと付属の調理水を鍋に入れて強火で加熱。調理水が白く濁ったら弱火にして、水が完全に白濁し豆腐の表面がとろみを帯びたころにいただきます!
これが本当に柔らかくて口溶けが良くて、クリーミーでおいしかった!ポン酢の酸味と豆腐の甘味がとろけあって口の中で消えて行くのです!!今まで食べてきた食感の強い湯豆腐とは何だったのかと思いましたね。
豆腐を食べたら、白濁した調理水にたくさん用意した白菜やネギ、きのこをインして加熱。こちらも付属のポン酢につけていただきます。もう、調理水に溶けた豆腐がいい出汁になっていてただの野菜なのに甘くて美味しい!
お次はお肉の登場です。豚肩ロースを入れてみました。もう言わなくともお分かりになると思いますが、言葉にならないほど美味しくて妻と二人悶絶してしまいました!
最後は締めとして雑炊に!本場の嬉野でどのように雑炊を作っているか分からなかったので今回は白醤油と卵でもともとの風味を損なわないよう優しい味付けにしていただき、完全にととのいました。
綺麗さっぱり最後まで食べられたのに、全く重く感じなかったのはさすが美肌の湯を使用した湯豆腐料理だなぁと思いました。
私たち夫婦は完全にこの湯豆腐にドはまりしてしまい、リピート確定で購入することにしました。皆様も、当記事をお読みいただき少しでも気になられたら是非一度お試しくださいね!!
最後までお読みいただきましてありがとうございました、また機会があれば他の記事も是非読んでみてくださいね!それではごきげんよう。
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