揚げ物なのに軽く食べられる!ささみチーズカツのレシピ

男の料理

こんにちは、たこいとです。

本日はささみチーズカツのレシピを書いてまいります。鶏ささみはご存知の通り脂肪分が少なくタンパクな味わいで、ダイエット食や筋力トレーニングをされている方に好んで食べられますよね。

私もダイエットまではしていませんが、ジョギングをしたり多少の筋トレをして無駄に太らないように気をつけているのですが、やっぱりどうしても油物が食べたくなっちゃいますよね。そんなときに少しでも太りにくいものを摂取しようと思いささみチーズカツを献立にしました!

材料も少なく、調理時間もささみの調理から揚げ終わるまで30分程度とそこまで時間もかからないので、是非お試しください!

ささみチーズカツ レシピ

材料(2人前)

  • 鶏ささみ肉…200g
  • とろけるチーズ…3枚
  • 塩…小さじ1
  • コショウ…小さじ1
  • 溶き卵…卵1個分
  • 薄力粉…大さじ3
  • パン粉…大さじ3
  • サラダ油…100cc

調理手順

①まず鶏ささみに包丁を入れ、筋を取り除きながら半分に開きます。半分に開いた際、少し肉を押してやって平たくします。またとろけるチーズを1枚当たり5当分程に短冊のように切ります。

切ったとろけるチーズ
チーズはこんな感じに切ります。

ささみの筋は、筋にそって包丁で薄く切れ目を入れてやり包丁の背を使ってささみから引き抜くような感じで引っ張って取り除きます。

筋の取り方
包丁の背で押さえて引っ張り抜く感覚です!

②切り終わったささみには塩・コショウをそれぞれ小さじ1ずつ降りかけて下味をつけ置いておきます。

③ボウルなどに薄力粉・パン粉それぞれ大さじ3分と溶き卵を準備します。また、フライパンや鍋にサラダ油100cc(フライパンや鍋の大きさによってはもっと必要な場合があります)をいれ、油の温度が180℃程になるまで加熱します。

薄力粉、溶き卵、パン粉の写真
左から、薄力粉、溶き卵、パン粉です。

油の温度は箸を油に入れてやった反応でおおよそ見ることが出来ます。箸を油に入れて、小さな大量の泡が勢い良く出てくるのがおおよそ180℃~190℃と言われています。温度計をお持ちでないかたはこれを目安に調理してみてくださいね!

④油が温まったら、開いた鶏ささみにチーズをのせて、ささみを閉じて包んでやり、先ほどボウルに用意した薄力粉⇒溶き卵⇒パン粉の順に衣をつけて油に入れ、2分ほど加熱します。出来上がりは衣の色がしっかりときつね色になり、香ばしい香りがしてきたころを目安にしてください。

カツを揚げている写真
揚げている時がやっぱり一番楽しいです!熱いけど(笑)

⑤揚げ終わったらクッキングシート等で油をきり、皿にのせてお好みのソースやドレッシングをかけて召し上がれ。(私のオススメはオタフクソースです。)

揚がったカツの写真
中までちゃんと火も通っていますね!

いかがでしたでしょうか。調理工程も少なく、油や火の管理をしっかりすれば調理自体もそこまで難しくないので手軽に作れると思いますしなにより美味しいですから、是非つくって召し上がって見てくださいね。

今回の記事はここまでです。最後までお読みいただきましてありがとうございました。それではまた、ごきげんよう。

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