こんにちは、たこいとです✨
今回は、岐阜県郡上市の『ひるがの高原 牧歌の里(ぼっかのさと)』さんをご紹介します!たこいと家は最低年1はリピートで遊びに行っています。とても素敵なところなので、すこしでもその魅力をお伝え出来たら嬉しいです!!
ひるがの高原 牧歌の里
基本情報
岐阜県郡上市のひるがの高原にある牧場で、飲食店や大掛かりな花畑、ショップなども併設されている施設です。年に大きく分けて二つのシーズンに分けた営業を行っており、春から秋までのグリーンシーズンでは温泉を除いた全施設が営業しており、ウインターシーズン(12月から翌4月頭)までは一部の施設と温泉の営業もしています。
都会から遠く離れた高原で、動物との触れ合いや見事な花畑の景色に心洗われます。また、屋内バーベキュー施設や各種レストランやショップも充実しており、家族みんなで楽しく一日を過ごせる牧場です!
ひるがの高原 牧歌の里ロケーション
〒501ー5302 岐阜県郡上市高鷲町鷲見2756ー2
ひるがの高原 牧歌の里ホームページ:https://www.bokka.co.jp/
ひるがの高原 牧歌の里へ遊びに行きました!
雄大な自然!
直近では2021年の11月6日に牧歌の里へ遊びに行きました。街中ではようやく本格的に涼しくなって来たくらいの時期でしたが、そこはやはり高原。平地とは体感5~6℃気温が低かったです。なーちゃんが生まれる前から毎年遊びに行っている我が家は厚手のダウンを着込んで出かけました。長袖シャツ一枚で遊びに来られているご家族が何組か見えましたが、特に春の早い時期や秋の終わり頃は『涼しい』ではなく『本気で寒い』です。厚めのアウターを持参されることを強くオススメします!!
今よりもちょっとだけ幼いなーちゃん。当時はまだ2才10ヶ月でした。それでも周りにビルや家がなくどこまでも続く自然と鮮やかなグラデーションで彩られた紅葉にニコニコでした!今年の4月、今の保育園に入園するまでは特に人見知りが強かったなーちゃんですが、この日はいつもよりはしゃいじゃって珍しく人前でも終始笑顔でいてくれました✨
動物やお魚と触れ合いました!
広い牧場内ですが、1番の目玉はやっぱり動物!馬や牛など普段見られない動物を目の当たりにしておっかなびっくりだけど馬にエサやりもできたなーちゃん。エサをあげているときの写真は取れませんでしたが、エサやり後はこのハニカミ笑顔😊上手にできました~♪
アルパカさんと一緒に散歩をしたり、牧場の中ほどにある池で今度は鯉にエサやりをしたりで楽しみました!でもなーちゃん的には鯉が多過ぎてぱくぱくしている口が水面にありすぎるのが怖かったみたいです(笑)
食事やおやつも楽しみました🍴
いつもは室内バーベキューをするのですが、今回はなーちゃんがまだ幼いなかでのBBQは危ないかな~ということで、はじめてレストランを利用しました!私はこの牛丼を注文しました🍚美味しかったのですが、個人的にはもう少し量があると嬉しかったかも(笑)
ちなみにレストランやBBQではなく、お弁当をもちこんでレジャーシートを敷きピクニック的な感じでお昼を食べられている方も結構多く見えますよ!たこいと的には、なーちゃんがもう少し大きくなったら妻と三人でそれぞれ別のおかずを作って交換しながらお弁当を楽しんだりしたいと思っています✨
また、アイスクリームもいただきました!牧場のアイスクリームだけあって、それはもう濃厚でほんっとに美味しいんです!妻もなーちゃんもここでもニッコニコでした。
ちなみにバーベキューは室内で楽しめますので、雨が降っていても安心してお食事できますよ!食材もすべて売っていますし、岐阜の名物”鶏ちゃん”なんかもおいているので是非お試しあれ✨
何度でも行きたくなる牧場です!!
大自然と動物達に囲まれ、美味しい食事に舌鼓をうち、家族と楽しく笑う。こういうことが1番の贅沢だ、というのを毎回思い知らされるのがこの『ひるがの高原 牧歌の里』です。都会のように便利で何でもかんでもあるわけじゃない、それがいいんですよね。
屋外施設であることもありがたいところ。一時期よりだいぶ感染者数は減りましたが、それでもまだまだ新型コロナウイルスが終息したわけではありませんから、屋外メインで楽しく遊べるのが本当に嬉しい。
普段見られない動物を見せてあげられるので、こどもの教育にも良いですよね。こどもがテレビやゲームだけでなく、目の前の現実として動物や自然に興味を持ってくれると親としても安心します。
まとめになっているかどうか怪しいところではありますが、たこいとはやっぱり牧歌の里が大好きです!今年もグリーンシーズンの終わりがけまでには遊びに行きます。名前は聞いたことあるけどまだ行ったことないというアナタも、何度も行ってるよ~というアナタも、是非また遊びに行きましょう~!
それでは、最後までお読みいただきましてありがとうございました。また次回の記事にご期待ください。ごきげんよう。
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