両親の結婚４０周年に送る娘と作るハーバリウム風ライト

こんにちは、いつも当ブログをお読みいただきましてありがとうございます。管理者のたこいとです。

この１１月に、両親が結婚４０周年の『ルビー婚』を迎えます。今までは家族でそういった節目のお祝いを特にして来なかったのですが、自分も結婚して来年で１０年になることもあり、今回はいろいろとお祝いを計画しています。

その中でも今回は娘に手伝ってもらって手作りのプレゼントを企画しています。ずばり娘と一緒にハーバリウム（風のもの）を作って、それを用いて照明器具にしようと考えて作っています。

ルビーといえば情熱的な赤ですし、ハーバリウムで表現する赤ならやはり薔薇がいいだろうということで花材は薔薇の造花にしました。今回は花材を劣化させたくないので、プリザーブドやドライフラワーではなく造花にしています。（この時点でハーバリウムでは無いですよね💦）

薔薇は選ぶ本数によって意味合いが変わるということを、調べてはじめて知りました。今回は『あなたに出会えたことの心からの喜び』という意味で、薔薇の花を５つ入れます。これは両親に出会えた私たち子供の喜び、という意味でもあります。

薔薇の花５つと赤系の色合いのサンドグラスのみを使って、シンプルなハーバリウムに。造花だと花材の劣化はありませんが、やはり本物の花材のようにオイルの中で広がって咲く美しさ・日の光を浴びて透きとおって輝く美しさが出ないのが苦しいところ。そこはなんとかライト全体のデザインでカバーしていきたいです。

写真を取るのを失念していましたが、今回も花やオイルを注いでくれたのは娘です。もはや最近は私が円柱形のガラスを持っているのを見たとたんにハーバリウムやりたいといってせがんで来るようになりました（笑）そうとう気に入ったようですね、今回も集中して入れてくれました。花材が少し捻れた感じになっているのはご愛敬。